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時の羅針盤

時の羅針盤

「今月の詩」に込められたいのちを、さらに具体的にわかりやすく説き明かし、私たちが日々の生活の中で「魂の学」を実践してゆく手がかりを示しているのが、「時の羅針盤」です。

海図なき航海の時代だからこそ、「魂の学」によって人間や世界を読み解き、道を切り開いてゆきたい ――。高橋佳子先生は、過去・現在・未来を照らし、私たちの往くべき道を指し示しています。

時の羅針盤

255

自分を信じる

自分としての証を求められる時代

時代が常に変わり続けていることを、あなたはどれほどリアルに感じているでしょうか。か ...

時の羅針盤

254

心を使う

省力化しようとする人間

生命(せいめい)の季節とも言われる5月。風薫る時の中で、皆さんは、この成長の季節をどのよう ...

時の羅針盤

253

共鳴する

心と現実は一如

新たな年度が始まる今月、改めて気持ちを一新されている方は少なくないでしょう。人生の現実は、私たちの ...

時の羅針盤

252

「心の力」を知る

心に対する誤った信念

4月に発刊させていただく新しい著作『心の力』を楽しみにしてくださっている会員の皆さんが大勢い ...

時の羅針盤

251

不動の中心をつくる

激動の時代

新たな2025年が始まって、早1カ月──。皆さんは、新しい年をどのように踏み出されたでしょうか。私たち ...

時の羅針盤

250

心を解き放つ

新たな年の光を受けとめる

明けましておめでとうございます。新しい年、2025年が私たちの前に開かれ、ここから新たな ...

時の羅針盤

249

習慣をつくる

無意識の行動に気づく瞬間

コロナ禍での混乱が収まって以来、わが国の代表的な観光地でもある、GLA総合本部のある浅草 ...

時の羅針盤

248

密着する

鮮やかに蘇る世界

今月は、ものごとに沈潜(ちんせん)し、深めてゆくことを誘う秋の季節に応えて、私たちの生き方を深め ...

時の羅針盤

247

掘り下げる

成熟の季節

10月の声を聞いて、ようやく晩夏の暑さも退き、秋らしい天気になっているのではないでしょうか。私たちにと ...

時の羅針盤

246

集中する

秋という季節

まだ酷暑は続いていますが、暦の上では、今月はもう秋の季節になっています。秋について、皆さんは、どのよ ...